言葉の力歳月記

話題の言葉、心に残る言葉・名言・名句・名台詞・俳句・短歌・詩、新語などを季節とともに学びながらお知らせしています。

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苦労した後に生み出されたほほえみは 自然のものよりも美しい 1月22日 今日の一言 渡辺和子

2018年 1月22日 今日の一言 渡辺和子

 

微笑みは何の苦労もない人、不幸、災難、に遇わない人が持つ特権ではない。

 

むしろ

 

その様なことに出逢って、後に生み出されたほほえみは

 

自然のものよりも美しいし、

 

人の心を平和にする力を持っている。

 

 

 

 

美しい人に 新装版―愛はほほえみから

美しい人に 新装版―愛はほほえみから

 

 美しい人に 渡辺和子

 

 

 

 

 

愛と励ましの言葉366日 (PHP文庫)

愛と励ましの言葉366日 (PHP文庫)

 

 

『愛と励ましの言葉366日』渡辺和子著 PHP研究所発行

 

渡辺 和子(わたなべ かずこ、1927211- 20161230日)は、キリスト教カトリック修道女 (修道女名:シスター・セント・ジョン)。 学校法人ノートルダム清心学園理事長。北海道旭川市生まれ。

来歴

1927年、北海道旭川市で出生。父親は当時、陸軍中将で旭川7師団長だった渡辺錠太郎で、53歳の時の子であった。4人兄姉の末っ子で次女。

1936年、成蹊小学校3年生で9歳の時に二・二六事件に遭遇。父の居間で、当時大将で教育総監だった父が青年将校に襲撃され、43発の銃弾で命を落としたのを、わずか1mほどの距離から目の当たりにした。

成蹊小学校、雙葉高等女学校(現 雙葉中学校・高等学校)卒業。

1945年、18歳でキリスト教カトリック)の洗礼を受ける。1951聖心女子大学に通いながら上智大学で文書作成のアルバイトをし、1954上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了。

1956年、29歳でナミュールノートルダム修道女会に入会。

アメリカへ留学し、19626月にボストンカレッジ大学院で博士号(哲学)を取得したのち、同年9月にノートルダム清心女子大学教授に就任。

1963年に36歳という異例の若さで岡山県ノートルダム清心女子大学の学長に就任(1990年に退任)。長年にわたり教壇に立ち、学生の心を支え指導する。

1977年にはうつ病を患う。1984年にマザー・テレサが来日した際には通訳を務めるなど多方面で活躍。著書も多数。

1990年にはノートルダム清心女子大学の名誉学長、及びノートルダム清心学園の理事長に就任。1992年~2001年には日本カトリック学校連合会理事長に就任した。

1996年、69歳の時にカルカッタの修道会本部を訪れる。

2012年に発売した著書『置かれた場所で咲きなさい』が、200万部を超えるベストセラーとなった。

20161230日、膵臓癌により死去。89歳没。  

受賞

1974- 岡山県文化賞(学術部門)を受賞

1979- 山陽新聞賞(教育功労)を受賞

1979- 岡山県社会福祉協議会より済世賞を受賞

1986- ソロプチミスト日本財団より千嘉代子賞を受賞

1989- 三木記念賞を受賞

2015- 広島大学のペスタロッチ賞を受賞。

2016- 春の叙勲で旭日中綬章を受章。

著書

『美しい人に』のほか、『「ひと」として大切なこと』『愛と励ましの言葉366日』など、キリスト教ヒューマニズムに基づいた生き方や心の持ちようを説くエッセイを数多く著し、長く読み継がれている。最近では2012年に発売された『置かれた場所で咲きなさい』がベストセラーになった。

 

・単著

『信じる「愛」を持っていますか』PHP研究所、1981

『心に愛がなければ』PHP研究所、1986

『現代の忘れもの』日本看護協会出版会、1989

『愛をこめて生きる』PHP研究所、1989

『愛することは許されること』PHP研究所、1999

『目に見えないけれど大切なもの』PHP研究所、2003

『愛と励ましの言葉366日』2004年、PHP研究所

『忘れかけていた大切なこと』2005年、PHP研究所

『「ひと」として大切なこと』PHP研究所、2005- 2003年刊行『人間としてどう生きるか』の改題版

『愛と祈りで子どもは育つ』2006年、PHP研究所

『美しい人に』PHP研究所、2008

『幸せのありか』PHP研究所、2009

『置かれた場所で咲きなさい』幻冬舎2012

『スミレのように踏まれて香る』朝日新聞出版、2012- 1970年刊行『人をそだてる』(サンパウロ)の改題、加筆修正版

『面倒だから、しよう』幻冬舎2013

『幸せはあなたの心が決める』PHP研究所、2015

『どんな時でも人は笑顔になれる』PHP研究所、2017

・共著

『人は死ぬとき何を思うのか』(大津秀一、石飛幸三、青木新門山折哲雄と)PHP研究所、2014

・訳書

マザー・テレサ 愛と祈りのことば』(マザー・テレサ編、ホセ・ルイス・ゴンザレス・バラド編)、PHP研究所

・出演

あさイチ」プレミアムトーク NHK総合、2014718

中居正広の金曜日のスマたちへ TBS20151030

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知識は知恵とならねばならない。1月21日 今日の一言 渡辺和子

2018年 1月21日 今日の一言 渡辺和子

 

知識の詰め込み、進学のための勉強に終始しがちな今日、

 

知識というものは「正しい選び」のために

 

必要な判断の材料であることを認識しなおさなければならない。

 

知識は知恵とならねばならないのである。

 

 

 

 

 信じる愛を持っていますか 渡辺和子

 

 

 

 

愛と励ましの言葉366日 PHP文庫

愛と励ましの言葉366日 PHP文庫

 

 『愛と励ましの言葉366日』渡辺和子著 PHP研究所発行

 

渡辺 和子(わたなべ かずこ、1927211- 20161230日)は、キリスト教カトリック修道女 (修道女名:シスター・セント・ジョン)。 学校法人ノートルダム清心学園理事長。北海道旭川市生まれ。

来歴

1927年、北海道旭川市で出生。父親は当時、陸軍中将で旭川7師団長だった渡辺錠太郎で、53歳の時の子であった。4人兄姉の末っ子で次女。

1936年、成蹊小学校3年生で9歳の時に二・二六事件に遭遇。父の居間で、当時大将で教育総監だった父が青年将校に襲撃され、43発の銃弾で命を落としたのを、わずか1mほどの距離から目の当たりにした。

成蹊小学校、雙葉高等女学校(現 雙葉中学校・高等学校)卒業。

1945年、18歳でキリスト教カトリック)の洗礼を受ける。1951聖心女子大学に通いながら上智大学で文書作成のアルバイトをし、1954上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了。

1956年、29歳でナミュールノートルダム修道女会に入会。

アメリカへ留学し、19626月にボストンカレッジ大学院で博士号(哲学)を取得したのち、同年9月にノートルダム清心女子大学教授に就任。

1963年に36歳という異例の若さで岡山県ノートルダム清心女子大学の学長に就任(1990年に退任)。長年にわたり教壇に立ち、学生の心を支え指導する。

1977年にはうつ病を患う。1984年にマザー・テレサが来日した際には通訳を務めるなど多方面で活躍。著書も多数。

1990年にはノートルダム清心女子大学の名誉学長、及びノートルダム清心学園の理事長に就任。1992年~2001年には日本カトリック学校連合会理事長に就任した。

1996年、69歳の時にカルカッタの修道会本部を訪れる。

2012年に発売した著書『置かれた場所で咲きなさい』が、200万部を超えるベストセラーとなった。

20161230日、膵臓癌により死去。89歳没。  

受賞

1974- 岡山県文化賞(学術部門)を受賞

1979- 山陽新聞賞(教育功労)を受賞

1979- 岡山県社会福祉協議会より済世賞を受賞

1986- ソロプチミスト日本財団より千嘉代子賞を受賞

1989- 三木記念賞を受賞

2015- 広島大学のペスタロッチ賞を受賞。

2016- 春の叙勲で旭日中綬章を受章。

著書

『美しい人に』のほか、『「ひと」として大切なこと』『愛と励ましの言葉366日』など、キリスト教ヒューマニズムに基づいた生き方や心の持ちようを説くエッセイを数多く著し、長く読み継がれている。最近では2012年に発売された『置かれた場所で咲きなさい』がベストセラーになった。

 

・単著

『信じる「愛」を持っていますか』PHP研究所、1981

『心に愛がなければ』PHP研究所、1986

『現代の忘れもの』日本看護協会出版会、1989

『愛をこめて生きる』PHP研究所、1989

『愛することは許されること』PHP研究所、1999

『目に見えないけれど大切なもの』PHP研究所、2003

『愛と励ましの言葉366日』2004年、PHP研究所

『忘れかけていた大切なこと』2005年、PHP研究所

『「ひと」として大切なこと』PHP研究所、2005- 2003年刊行『人間としてどう生きるか』の改題版

『愛と祈りで子どもは育つ』2006年、PHP研究所

『美しい人に』PHP研究所、2008

『幸せのありか』PHP研究所、2009

『置かれた場所で咲きなさい』幻冬舎2012

『スミレのように踏まれて香る』朝日新聞出版、2012- 1970年刊行『人をそだてる』(サンパウロ)の改題、加筆修正版

『面倒だから、しよう』幻冬舎2013

『幸せはあなたの心が決める』PHP研究所、2015

『どんな時でも人は笑顔になれる』PHP研究所、2017

・共著

『人は死ぬとき何を思うのか』(大津秀一、石飛幸三、青木新門山折哲雄と)PHP研究所、2014

・訳書

マザー・テレサ 愛と祈りのことば』(マザー・テレサ編、ホセ・ルイス・ゴンザレス・バラド編)、PHP研究所

・出演

あさイチ」プレミアムトーク NHK総合、2014718

中居正広の金曜日のスマたちへ TBS20151030

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自分の生活を大切にしたいなら、相手を許さないといけない。1月20日 今日の一言 渡辺和子

2018年 1月20日 今日の一言 渡辺和子

 

自分の生活を大切にしたいなら、相手を許さないといけない。

 

許すことによって、自分が相手の束縛から解放されるからである。

 

 

 

 

目に見えないけれど大切なもの―あなたの心に安らぎと強さを (PHP文庫)

目に見えないけれど大切なもの―あなたの心に安らぎと強さを (PHP文庫)

 

 目に見えないけれど大切なもの  渡辺和子

 

 

 

 

 

愛と励ましの言葉366日 (PHP文庫)

愛と励ましの言葉366日 (PHP文庫)

 

 『愛と励ましの言葉366日』渡辺和子著 PHP研究所発行

 

渡辺 和子(わたなべ かずこ、1927211- 20161230日)は、キリスト教カトリック修道女 (修道女名:シスター・セント・ジョン)。 学校法人ノートルダム清心学園理事長。北海道旭川市生まれ。

来歴

1927年、北海道旭川市で出生。父親は当時、陸軍中将で旭川7師団長だった渡辺錠太郎で、53歳の時の子であった。4人兄姉の末っ子で次女。

1936年、成蹊小学校3年生で9歳の時に二・二六事件に遭遇。父の居間で、当時大将で教育総監だった父が青年将校に襲撃され、43発の銃弾で命を落としたのを、わずか1mほどの距離から目の当たりにした。

成蹊小学校、雙葉高等女学校(現 雙葉中学校・高等学校)卒業。

1945年、18歳でキリスト教カトリック)の洗礼を受ける。1951聖心女子大学に通いながら上智大学で文書作成のアルバイトをし、1954上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了。

1956年、29歳でナミュールノートルダム修道女会に入会。

アメリカへ留学し、19626月にボストンカレッジ大学院で博士号(哲学)を取得したのち、同年9月にノートルダム清心女子大学教授に就任。

1963年に36歳という異例の若さで岡山県ノートルダム清心女子大学の学長に就任(1990年に退任)。長年にわたり教壇に立ち、学生の心を支え指導する。

1977年にはうつ病を患う。1984年にマザー・テレサが来日した際には通訳を務めるなど多方面で活躍。著書も多数。

1990年にはノートルダム清心女子大学の名誉学長、及びノートルダム清心学園の理事長に就任。1992年~2001年には日本カトリック学校連合会理事長に就任した。

1996年、69歳の時にカルカッタの修道会本部を訪れる。

2012年に発売した著書『置かれた場所で咲きなさい』が、200万部を超えるベストセラーとなった。

20161230日、膵臓癌により死去。89歳没。  

受賞

1974- 岡山県文化賞(学術部門)を受賞

1979- 山陽新聞賞(教育功労)を受賞

1979- 岡山県社会福祉協議会より済世賞を受賞

1986- ソロプチミスト日本財団より千嘉代子賞を受賞

1989- 三木記念賞を受賞

2015- 広島大学のペスタロッチ賞を受賞。

2016- 春の叙勲で旭日中綬章を受章。

著書

『美しい人に』のほか、『「ひと」として大切なこと』『愛と励ましの言葉366日』など、キリスト教ヒューマニズムに基づいた生き方や心の持ちようを説くエッセイを数多く著し、長く読み継がれている。最近では2012年に発売された『置かれた場所で咲きなさい』がベストセラーになった。

 

・単著

『信じる「愛」を持っていますか』PHP研究所、1981

『心に愛がなければ』PHP研究所、1986

『現代の忘れもの』日本看護協会出版会、1989

『愛をこめて生きる』PHP研究所、1989

『愛することは許されること』PHP研究所、1999

『目に見えないけれど大切なもの』PHP研究所、2003

『愛と励ましの言葉366日』2004年、PHP研究所

『忘れかけていた大切なこと』2005年、PHP研究所

『「ひと」として大切なこと』PHP研究所、2005- 2003年刊行『人間としてどう生きるか』の改題版

『愛と祈りで子どもは育つ』2006年、PHP研究所

『美しい人に』PHP研究所、2008

『幸せのありか』PHP研究所、2009

『置かれた場所で咲きなさい』幻冬舎2012

『スミレのように踏まれて香る』朝日新聞出版、2012- 1970年刊行『人をそだてる』(サンパウロ)の改題、加筆修正版

『面倒だから、しよう』幻冬舎2013

『幸せはあなたの心が決める』PHP研究所、2015

『どんな時でも人は笑顔になれる』PHP研究所、2017

・共著

『人は死ぬとき何を思うのか』(大津秀一、石飛幸三、青木新門山折哲雄と)PHP研究所、2014

・訳書

マザー・テレサ 愛と祈りのことば』(マザー・テレサ編、ホセ・ルイス・ゴンザレス・バラド編)、PHP研究所

・出演

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1月19日 今日の一言 渡辺和子

2018年 1月19日 今日の一言 渡辺和子

 

自分がいつも愛に飢えていて、

 

「愛されたい、愛されたい」と思っているとしたら

 

どうして他人を愛することができるというのでしょうか。

 

 

 

心に愛がなければ―ほんとうの哀しみを知る人に (PHP文庫)

心に愛がなければ―ほんとうの哀しみを知る人に (PHP文庫)

 

心に愛がなければ  渡辺和子

 

 

 

 

愛と励ましの言葉366日 PHP文庫

愛と励ましの言葉366日 PHP文庫

 

 『愛と励ましの言葉366日』渡辺和子著 PHP研究所発行

 

渡辺 和子(わたなべ かずこ、1927211- 20161230日)は、キリスト教カトリック修道女 (修道女名:シスター・セント・ジョン)。 学校法人ノートルダム清心学園理事長。北海道旭川市生まれ。

来歴

1927年、北海道旭川市で出生。父親は当時、陸軍中将で旭川7師団長だった渡辺錠太郎で、53歳の時の子であった。4人兄姉の末っ子で次女。

1936年、成蹊小学校3年生で9歳の時に二・二六事件に遭遇。父の居間で、当時大将で教育総監だった父が青年将校に襲撃され、43発の銃弾で命を落としたのを、わずか1mほどの距離から目の当たりにした。

成蹊小学校、雙葉高等女学校(現 雙葉中学校・高等学校)卒業。

1945年、18歳でキリスト教カトリック)の洗礼を受ける。1951聖心女子大学に通いながら上智大学で文書作成のアルバイトをし、1954上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了。

1956年、29歳でナミュールノートルダム修道女会に入会。

アメリカへ留学し、19626月にボストンカレッジ大学院で博士号(哲学)を取得したのち、同年9月にノートルダム清心女子大学教授に就任。

1963年に36歳という異例の若さで岡山県ノートルダム清心女子大学の学長に就任(1990年に退任)。長年にわたり教壇に立ち、学生の心を支え指導する。

1977年にはうつ病を患う。1984年にマザー・テレサが来日した際には通訳を務めるなど多方面で活躍。著書も多数。

1990年にはノートルダム清心女子大学の名誉学長、及びノートルダム清心学園の理事長に就任。1992年~2001年には日本カトリック学校連合会理事長に就任した。

1996年、69歳の時にカルカッタの修道会本部を訪れる。

2012年に発売した著書『置かれた場所で咲きなさい』が、200万部を超えるベストセラーとなった。

20161230日、膵臓癌により死去。89歳没。  

受賞

1974- 岡山県文化賞(学術部門)を受賞

1979- 山陽新聞賞(教育功労)を受賞

1979- 岡山県社会福祉協議会より済世賞を受賞

1986- ソロプチミスト日本財団より千嘉代子賞を受賞

1989- 三木記念賞を受賞

2015- 広島大学のペスタロッチ賞を受賞。

2016- 春の叙勲で旭日中綬章を受章。

著書

『美しい人に』のほか、『「ひと」として大切なこと』『愛と励ましの言葉366日』など、キリスト教ヒューマニズムに基づいた生き方や心の持ちようを説くエッセイを数多く著し、長く読み継がれている。最近では2012年に発売された『置かれた場所で咲きなさい』がベストセラーになった。

 

・単著

『信じる「愛」を持っていますか』PHP研究所、1981

『心に愛がなければ』PHP研究所、1986

『現代の忘れもの』日本看護協会出版会、1989

『愛をこめて生きる』PHP研究所、1989

『愛することは許されること』PHP研究所、1999

『目に見えないけれど大切なもの』PHP研究所、2003

『愛と励ましの言葉366日』2004年、PHP研究所

『忘れかけていた大切なこと』2005年、PHP研究所

『「ひと」として大切なこと』PHP研究所、2005- 2003年刊行『人間としてどう生きるか』の改題版

『愛と祈りで子どもは育つ』2006年、PHP研究所

『美しい人に』PHP研究所、2008

『幸せのありか』PHP研究所、2009

『置かれた場所で咲きなさい』幻冬舎2012

『スミレのように踏まれて香る』朝日新聞出版、2012- 1970年刊行『人をそだてる』(サンパウロ)の改題、加筆修正版

『面倒だから、しよう』幻冬舎2013

『幸せはあなたの心が決める』PHP研究所、2015

『どんな時でも人は笑顔になれる』PHP研究所、2017

・共著

『人は死ぬとき何を思うのか』(大津秀一、石飛幸三、青木新門山折哲雄と)PHP研究所、2014

・訳書

マザー・テレサ 愛と祈りのことば』(マザー・テレサ編、ホセ・ルイス・ゴンザレス・バラド編)、PHP研究所

・出演

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「多くの「滅びゆく種」をいとおしむことのできる 優しさを持っていきたい」 1月18日 今日の一言 渡辺和子

2018年 1月18日 今日の一言 渡辺和子

 

光を見る時に、

 

影の部分があることに気付く人でありたい。

 

傑作を見る時に、

 

それが生まれるまでに、

 

存在したに違いない駄作へのいたわりを持つ人でありたい。

 

そして、

 

自分の周囲にある、多くの「滅びゆく種」をいとおしむことのできる

 

優しさを持っていきたいと思う。

 

 

 

心に愛がなければ―ほんとうの哀しみを知る人に (PHP文庫)

心に愛がなければ―ほんとうの哀しみを知る人に (PHP文庫)

 

 心に愛がなければ   渡辺和子

 

 

 

 

 

愛と励ましの言葉366日 PHP文庫

愛と励ましの言葉366日 PHP文庫

 

 『愛と励ましの言葉366日』渡辺和子著 PHP研究所発行

 

渡辺 和子(わたなべ かずこ、1927211- 20161230日)は、キリスト教カトリック修道女 (修道女名:シスター・セント・ジョン)。 学校法人ノートルダム清心学園理事長。北海道旭川市生まれ。

来歴

1927年、北海道旭川市で出生。父親は当時、陸軍中将で旭川7師団長だった渡辺錠太郎で、53歳の時の子であった。4人兄姉の末っ子で次女。

1936年、成蹊小学校3年生で9歳の時に二・二六事件に遭遇。父の居間で、当時大将で教育総監だった父が青年将校に襲撃され、43発の銃弾で命を落としたのを、わずか1mほどの距離から目の当たりにした。

成蹊小学校、雙葉高等女学校(現 雙葉中学校・高等学校)卒業。

1945年、18歳でキリスト教カトリック)の洗礼を受ける。1951聖心女子大学に通いながら上智大学で文書作成のアルバイトをし、1954上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了。

1956年、29歳でナミュールノートルダム修道女会に入会。

アメリカへ留学し、19626月にボストンカレッジ大学院で博士号(哲学)を取得したのち、同年9月にノートルダム清心女子大学教授に就任。

1963年に36歳という異例の若さで岡山県ノートルダム清心女子大学の学長に就任(1990年に退任)。長年にわたり教壇に立ち、学生の心を支え指導する。

1977年にはうつ病を患う。1984年にマザー・テレサが来日した際には通訳を務めるなど多方面で活躍。著書も多数。

1990年にはノートルダム清心女子大学の名誉学長、及びノートルダム清心学園の理事長に就任。1992年~2001年には日本カトリック学校連合会理事長に就任した。

1996年、69歳の時にカルカッタの修道会本部を訪れる。

2012年に発売した著書『置かれた場所で咲きなさい』が、200万部を超えるベストセラーとなった。

20161230日、膵臓癌により死去。89歳没。  

受賞

1974- 岡山県文化賞(学術部門)を受賞

1979- 山陽新聞賞(教育功労)を受賞

1979- 岡山県社会福祉協議会より済世賞を受賞

1986- ソロプチミスト日本財団より千嘉代子賞を受賞

1989- 三木記念賞を受賞

2015- 広島大学のペスタロッチ賞を受賞。

2016- 春の叙勲で旭日中綬章を受章。

著書

『美しい人に』のほか、『「ひと」として大切なこと』『愛と励ましの言葉366日』など、キリスト教ヒューマニズムに基づいた生き方や心の持ちようを説くエッセイを数多く著し、長く読み継がれている。最近では2012年に発売された『置かれた場所で咲きなさい』がベストセラーになった。

 

・単著

『信じる「愛」を持っていますか』PHP研究所、1981

『心に愛がなければ』PHP研究所、1986

『現代の忘れもの』日本看護協会出版会、1989

『愛をこめて生きる』PHP研究所、1989

『愛することは許されること』PHP研究所、1999

『目に見えないけれど大切なもの』PHP研究所、2003

『愛と励ましの言葉366日』2004年、PHP研究所

『忘れかけていた大切なこと』2005年、PHP研究所

『「ひと」として大切なこと』PHP研究所、2005- 2003年刊行『人間としてどう生きるか』の改題版

『愛と祈りで子どもは育つ』2006年、PHP研究所

『美しい人に』PHP研究所、2008

『幸せのありか』PHP研究所、2009

『置かれた場所で咲きなさい』幻冬舎2012

『スミレのように踏まれて香る』朝日新聞出版、2012- 1970年刊行『人をそだてる』(サンパウロ)の改題、加筆修正版

『面倒だから、しよう』幻冬舎2013

『幸せはあなたの心が決める』PHP研究所、2015

『どんな時でも人は笑顔になれる』PHP研究所、2017

・共著

『人は死ぬとき何を思うのか』(大津秀一、石飛幸三、青木新門山折哲雄と)PHP研究所、2014

・訳書

マザー・テレサ 愛と祈りのことば』(マザー・テレサ編、ホセ・ルイス・ゴンザレス・バラド編)、PHP研究所

・出演

あさイチ」プレミアムトーク NHK総合、2014718

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どんなにきれいな言葉を使っても、辛い時には、辛いのです。1月17日 今日の一言 渡辺和子

2018年 1月17日 今日の一言 渡辺和子

 

どんなにきれいな言葉を使っても、辛い時には、辛いのです。

 

そして、それに耐えてゆく一つの道は、

 

「あの時、どうしてかわからないけれども、ああなってしまった」と

 

自分に言い聞かせて、

 

その道を歩き続けてゆくことなのです。

 

 

 

 

愛をつかむ―心に美しい花を育てる人に (PHP女性シリーズ)
 

愛をつかむ 渡辺和子

 

 

 

 

愛と励ましの言葉366日 PHP文庫

愛と励ましの言葉366日 PHP文庫

 

 『愛と励ましの言葉366日』渡辺和子著 PHP研究所発行

 

渡辺 和子(わたなべ かずこ、1927211- 20161230日)は、キリスト教カトリック修道女 (修道女名:シスター・セント・ジョン)。 学校法人ノートルダム清心学園理事長。北海道旭川市生まれ。

来歴

1927年、北海道旭川市で出生。父親は当時、陸軍中将で旭川7師団長だった渡辺錠太郎で、53歳の時の子であった。4人兄姉の末っ子で次女。

1936年、成蹊小学校3年生で9歳の時に二・二六事件に遭遇。父の居間で、当時大将で教育総監だった父が青年将校に襲撃され、43発の銃弾で命を落としたのを、わずか1mほどの距離から目の当たりにした。

成蹊小学校、雙葉高等女学校(現 雙葉中学校・高等学校)卒業。

1945年、18歳でキリスト教カトリック)の洗礼を受ける。1951聖心女子大学に通いながら上智大学で文書作成のアルバイトをし、1954上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了。

1956年、29歳でナミュールノートルダム修道女会に入会。

アメリカへ留学し、19626月にボストンカレッジ大学院で博士号(哲学)を取得したのち、同年9月にノートルダム清心女子大学教授に就任。

1963年に36歳という異例の若さで岡山県ノートルダム清心女子大学の学長に就任(1990年に退任)。長年にわたり教壇に立ち、学生の心を支え指導する。

1977年にはうつ病を患う。1984年にマザー・テレサが来日した際には通訳を務めるなど多方面で活躍。著書も多数。

1990年にはノートルダム清心女子大学の名誉学長、及びノートルダム清心学園の理事長に就任。1992年~2001年には日本カトリック学校連合会理事長に就任した。

1996年、69歳の時にカルカッタの修道会本部を訪れる。

2012年に発売した著書『置かれた場所で咲きなさい』が、200万部を超えるベストセラーとなった。

20161230日、膵臓癌により死去。89歳没。  

受賞

1974- 岡山県文化賞(学術部門)を受賞

1979- 山陽新聞賞(教育功労)を受賞

1979- 岡山県社会福祉協議会より済世賞を受賞

1986- ソロプチミスト日本財団より千嘉代子賞を受賞

1989- 三木記念賞を受賞

2015- 広島大学のペスタロッチ賞を受賞。

2016- 春の叙勲で旭日中綬章を受章。

著書

『美しい人に』のほか、『「ひと」として大切なこと』『愛と励ましの言葉366日』など、キリスト教ヒューマニズムに基づいた生き方や心の持ちようを説くエッセイを数多く著し、長く読み継がれている。最近では2012年に発売された『置かれた場所で咲きなさい』がベストセラーになった。

 

・単著

『信じる「愛」を持っていますか』PHP研究所、1981

『心に愛がなければ』PHP研究所、1986

『現代の忘れもの』日本看護協会出版会、1989

『愛をこめて生きる』PHP研究所、1989

『愛することは許されること』PHP研究所、1999

『目に見えないけれど大切なもの』PHP研究所、2003

『愛と励ましの言葉366日』2004年、PHP研究所

『忘れかけていた大切なこと』2005年、PHP研究所

『「ひと」として大切なこと』PHP研究所、2005- 2003年刊行『人間としてどう生きるか』の改題版

『愛と祈りで子どもは育つ』2006年、PHP研究所

『美しい人に』PHP研究所、2008

『幸せのありか』PHP研究所、2009

『置かれた場所で咲きなさい』幻冬舎2012

『スミレのように踏まれて香る』朝日新聞出版、2012- 1970年刊行『人をそだてる』(サンパウロ)の改題、加筆修正版

『面倒だから、しよう』幻冬舎2013

『幸せはあなたの心が決める』PHP研究所、2015

『どんな時でも人は笑顔になれる』PHP研究所、2017

・共著

『人は死ぬとき何を思うのか』(大津秀一、石飛幸三、青木新門山折哲雄と)PHP研究所、2014

・訳書

マザー・テレサ 愛と祈りのことば』(マザー・テレサ編、ホセ・ルイス・ゴンザレス・バラド編)、PHP研究所

・出演

あさイチ」プレミアムトーク NHK総合、2014718

中居正広の金曜日のスマたちへ TBS20151030

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お互いをかけがえのないものとしていとおしむということは? 1月16日 今日の一言 渡辺和子

2018年 1月16日 今日の一言 渡辺和子

 

お互いをかけがえのないものとしていとおしむということは

 

決してベッタリくっついていることとか、

 

相手を所有することではなくて、

 

むしろ相手の成長を願う心なのです。

 

 

 

人間としてどう生きるか

人間としてどう生きるか

 

 

人間としてどう生きるか 渡辺和子

 

 

 

愛と励ましの言葉366日 PHP文庫

愛と励ましの言葉366日 PHP文庫

 

 

『愛と励ましの言葉366日』渡辺和子著 PHP研究所発行

 

渡辺 和子(わたなべ かずこ、1927211- 20161230日)は、キリスト教カトリック修道女 (修道女名:シスター・セント・ジョン)。 学校法人ノートルダム清心学園理事長。北海道旭川市生まれ。

来歴

1927年、北海道旭川市で出生。父親は当時、陸軍中将で旭川7師団長だった渡辺錠太郎で、53歳の時の子であった。4人兄姉の末っ子で次女。

1936年、成蹊小学校3年生で9歳の時に二・二六事件に遭遇。父の居間で、当時大将で教育総監だった父が青年将校に襲撃され、43発の銃弾で命を落としたのを、わずか1mほどの距離から目の当たりにした。

成蹊小学校、雙葉高等女学校(現 雙葉中学校・高等学校)卒業。

1945年、18歳でキリスト教カトリック)の洗礼を受ける。1951聖心女子大学に通いながら上智大学で文書作成のアルバイトをし、1954上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了。

1956年、29歳でナミュールノートルダム修道女会に入会。

アメリカへ留学し、19626月にボストンカレッジ大学院で博士号(哲学)を取得したのち、同年9月にノートルダム清心女子大学教授に就任。

1963年に36歳という異例の若さで岡山県ノートルダム清心女子大学の学長に就任(1990年に退任)。長年にわたり教壇に立ち、学生の心を支え指導する。

1977年にはうつ病を患う。1984年にマザー・テレサが来日した際には通訳を務めるなど多方面で活躍。著書も多数。

1990年にはノートルダム清心女子大学の名誉学長、及びノートルダム清心学園の理事長に就任。1992年~2001年には日本カトリック学校連合会理事長に就任した。

1996年、69歳の時にカルカッタの修道会本部を訪れる。

2012年に発売した著書『置かれた場所で咲きなさい』が、200万部を超えるベストセラーとなった。

20161230日、膵臓癌により死去。89歳没。  

受賞

1974- 岡山県文化賞(学術部門)を受賞

1979- 山陽新聞賞(教育功労)を受賞

1979- 岡山県社会福祉協議会より済世賞を受賞

1986- ソロプチミスト日本財団より千嘉代子賞を受賞

1989- 三木記念賞を受賞

2015- 広島大学のペスタロッチ賞を受賞。

2016- 春の叙勲で旭日中綬章を受章。

著書

『美しい人に』のほか、『「ひと」として大切なこと』『愛と励ましの言葉366日』など、キリスト教ヒューマニズムに基づいた生き方や心の持ちようを説くエッセイを数多く著し、長く読み継がれている。最近では2012年に発売された『置かれた場所で咲きなさい』がベストセラーになった。

 

・単著

『信じる「愛」を持っていますか』PHP研究所、1981

『心に愛がなければ』PHP研究所、1986

『現代の忘れもの』日本看護協会出版会、1989

『愛をこめて生きる』PHP研究所、1989

『愛することは許されること』PHP研究所、1999

『目に見えないけれど大切なもの』PHP研究所、2003

『愛と励ましの言葉366日』2004年、PHP研究所

『忘れかけていた大切なこと』2005年、PHP研究所

『「ひと」として大切なこと』PHP研究所、2005- 2003年刊行『人間としてどう生きるか』の改題版

『愛と祈りで子どもは育つ』2006年、PHP研究所

『美しい人に』PHP研究所、2008

『幸せのありか』PHP研究所、2009

『置かれた場所で咲きなさい』幻冬舎2012

『スミレのように踏まれて香る』朝日新聞出版、2012- 1970年刊行『人をそだてる』(サンパウロ)の改題、加筆修正版

『面倒だから、しよう』幻冬舎2013

『幸せはあなたの心が決める』PHP研究所、2015

『どんな時でも人は笑顔になれる』PHP研究所、2017

・共著

『人は死ぬとき何を思うのか』(大津秀一、石飛幸三、青木新門山折哲雄と)PHP研究所、2014

・訳書

マザー・テレサ 愛と祈りのことば』(マザー・テレサ編、ホセ・ルイス・ゴンザレス・バラド編)、PHP研究所

・出演

あさイチ」プレミアムトーク NHK総合、2014718

中居正広の金曜日のスマたちへ TBS20151030

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