雑用はそれに愛が込められた時、尊くも意味ある仕事になる 渡辺和子
12月14日
皿並べのような単調な作業も、台所でジャガイモの皮をむくこと。
お手洗いの掃除といった"雑用"も、それに愛が込められた時、
尊くも意味ある仕事になるということである。
この世の中に、雑用という用はないのであって、
私たちが用を雑にした時に、それは生まれる。
愛をこめて生きる―“今”との出逢いをたいせつに (PHP文庫)
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愛をこめて生きる
『愛と励ましの言葉366日』渡辺和子著 PHP研究所発行