今日の一言
☆彡美人の日本語 「億劫おっくう」・・・気の遠くなるような時間 もとは、「おくごう」だったのが、変化して、「おっくう」になったそうです。 「劫ごう」は古代インドで使われていた時間の単位。一劫は一説には百年に一度、天人が下りてきてその羽衣の袖が…
☆彡美人の日本語 『天狼(てんろう)』・・・大きな神の瞳 冬の空に燦然と輝く星、シリウスのことです。 全天で一番明るい星、シリウスという言葉も、ギリシャ語の「焼き焦がすもの」という言葉からきているそうです。 古代エジプトではナイル川の氾濫を教えて…
☆彡笑う門には福来る 苦笑い、作り笑い、忍び笑い、高笑い、泣き笑い、嘲笑、冷笑…など笑にはいろいろある。 「笑う門には福来る」ということわざがある。この笑いは楽しい笑い、にこやかな笑いだ。 笑の声がする家には幸運、幸福がやってくるというのがこの…
6月24日 人からどんなに褒めそやされても、ああ神様の鏡にはそんなに良く映っていないんだ、 そう思うと有頂天にならずに済みます。 反対に、人からどんなにめちゃくちゃに言われても、ああ神様の鏡には私はそんなに悪く映っていない、そう思うと生きる勇気…
☆彡今日の一言 知識と共に、 むしろ知識よりももっと大切に子供たちの中に 育てていかなければならないのは 「僕は物じゃない」「私は物ではない」「数ではない」 「私は一個の名前を持ったかけがえの無い人間だ」 という人格としての意識だと思います。 渡…
☆彡今日の一言 「好きである」ということは必ずしも「愛している」ということではありません。 「好き」というのは、自分にとって好ましいかどうかという関係にかかわってきますが 「愛する」ということは、自分の好き嫌いとかかわりなく、 対象を『価値ある…
☆彡今日の一言 自分がしたいことでもしないで済まされる人間、 又は、自分がしたくないことでもしようと自分に言い聞かせてする人間というのが 自主性ー自分が自分の主人であるという強さを持った人間と言えるのです。 渡辺和子 愛と励ましの言葉366日 (PHP…
☆彡今日の一言 美しさというものは修行を必要とする。 それはきれいさと異なって、上から塗って安易に出現するものではない。 お金で買って身につけるものでもなくて、 長い年月をかけて磨き込まれたものであり、 内から輝き出るものでしかない。 愛と励まし…
2018年 1月4日 今日の一言 渡辺和子 ピカピカ輝くものは誰でも愛せるのです。 しかしながら、その輝きが失われた時に、 尚も愛し続けていけるかということが私たちの一生の中の 苦しみの大部分だといってもいいかもしれない。 人間としてどう生きるか 作者…
2018年 1月3日 今日の一言 渡辺和子 小さな事一つ一つに愛をこめていこう。 言葉にも。 行為にも。 愛はそれらをかけがえのない価値を持つものに変えていってくれる。 心に愛がなければ―ほんとうの哀しみを知る人に (PHP文庫) 作者: 渡辺和子 出版社/メーカ…
2017年12月30日 今日の一言 渡辺和子 人は死ねば焼き場に連れていかれ、焼かれて灰と骨になります。 その時に、焼き場の1200度の高温でも、愛は焼けないんです。 レントゲンに写らず、目に見えなかったもの、 しかしながら、今日わたしを生かしているもの、…
12月18日 今日の一言 渡辺和子 私は人間に、神様や仏様みたいな無条件の愛情を求めることは 思い上がりだと思っています。 また、自分自身が100%皆さんの信頼にこたえる人間だと思っていたら、 思い上がりだと思っています。 人間としてどう生きるか 作…