「どうせ私は」というのはもったいないと思います。 渡辺和子
2017年12月29日 今日の一言 渡辺和子
時に冗談で「どうせ私は」ということがありますけれども、
もったいないと思います。
たった一人のかけがえのない自分なんですから、
やはり、自棄にならないで、人は人、私は私、
「咲かせていただきます」という気持ちで生きることが、美しく咲くことの
秘訣になるように思います。
人間としてどう生きるか
『愛と励ましの言葉366日』渡辺和子著 PHP研究所発行