言葉の力歳月記

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接触確認アプリ「COCOA」が不正確? 相談が相次ぐ! ココアどこだ・・・

☆彡新型コロナウイルス新たに確認された感染者数 9月29日 23:59 時点

全国合計532人

 

☆彡接触確認アプリ「COCOA」相談相次ぎ都がコールセンター開設へ 2020年9月30日

新型コロナウイルスの接触確認アプリの通知を受ける人が都内の保健所に相談するケースが相次いでいることなどから、東京都は保健所の負担を軽減するため、問い合わせに応じるコールセンターを開設することになりました。

国が開発したスマートフォン用の接触確認アプリ「COCOA」は1メートル以内に15分以上いた利用者どうしのデータを記録します。

一方の感染が確認されると相手に「濃厚接触の可能性がある」と通知しますが、都によりますと通知を受けた人からの相談が都内の保健所に相次いでいるということです。

また今後インフルエンザが流行した場合、発熱患者が保健所に相談するケースも増えると予想されています。

このため都は保健所の負担を軽減しようと、こうした問い合わせに応じるコールセンターを来月中に開設することになりました。

また保健所は患者の搬送も担っていますが、こうした業務を減らすため都立の保健所では民間に委託するほか、保健所を設置している区や市には委託費用を補助する事業も来月中に始めることにしています。

 

今ココアで問題になっているのは不正確ということだ。

 

陽性と判定されても実際に検査してみると院生であったり、その逆が頻繁に起きているらしい。

 

何のためのアプリだかわからない。

 

私も実際にインストールしてある。

「陽性者との接触を確認する」をタップするが

「陽性者との接触は確認できませんでした」と表示されるので

今のところ感染はしていないと思う。

 

でもね~なんだか納得できない。緻密な国、日本がPRして始めたことなのに…。

 

一体「ココア」どこだ♪~・・・(オヤジギャグ)

 

★「COCOA」
新型コロナウイルス接触確認アプリ(しんがたコロナウイルスせっしょくかくにんアプリ、英: COVID-19 Contact-Confirming Application[8])は、日本の厚生労働省が提供するスマートフォン向けCOVID-19アプリである[9]。略称はCOCOA(ココア)。濃厚接触の疑いのある本アプリ利用者間の接触をBluetoothによって検知・記録し、接触者から新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の陽性者が発生したときに、その旨を通知する。アプリの通知を受けた利用者は、自主的な隔離生活や、医療機関への受診を各自で検討できるようになる。

機能
接触情報の記録
COCOAがインストールされたスマートフォンを携帯している人同士が、Bluetoothを起動したままで1メートル以内に15分間以上近づいた状態が続いた場合、相手のデータ(識別子)が「接触情報」として互いの端末に記録される。接触情報は記録時に個人が特定できない状態になるように暗号化され、一旦記録された情報は14日間保存された後に自動的に破棄される。なお、電話番号や位置情報 (GPS) などの個人情報は、プライバシーへの配慮を理由に使用していない。

感染者との接触の通知
PCR検査によって新型コロナウイルスへの感染が確認された場合、感染確認後に保健所から発行される「処理番号」を、感染者本人がCOCOAに入力することで、当該感染者との接触があった人に対して通知が届く仕様になっている。これについて日本国政府は、感染者に対する処理番号は電子メールなどを通して、感染者本人のみに伝えるようにしているため、感染を偽装するといった悪用はできない仕組みになっていると説明している。

 

 

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ごきげんよう♪~